2004年07月24日

戦え!オスパー

 モノクロ時代のアニメの中では余り知名度は高くないのだが、当時は結構人気があった作品。友人でソノシートを持っているという者もいて、中には中学時代まで未だ持っているというクラスメイトも。昭和40年12月から42年10月まで放映されたということだから、かなりの長寿番組だった。多分ちょっと年代がはずれた方ではご存知ない方も多いと思う。
 この頃の主題歌は今から見ればかなり大物が取り組んでいる作品があり、「エーッ」と驚かされる。「戦え!オスパー」もそのひとつ。作詞は寺山修司、作曲は冨田勲である。勧善懲悪、必殺技連呼の歌詞の多い中、さすがに寺山修司だと感心させられる。勿論今のアニメ主題歌のイメージ的な歌詞ではないが、一味違う。
 事情通の人によれば、当時の主題歌はレコード会社、ソノシート会社によって同じ曲のタイトルが違ったりしているケースが目立つそうで、オスパーについてもそのようで、少なからず混乱している。僕は音源を手に入れたのが昭和60年代でそのレコードによるとタイトルは作品タイトルと同じ「戦え!オスパー」だった。画像資料が何故かほとんど見つからない作品でもある。

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2004年07月23日

宇門大介

 昔ヒマなお母さんたちがアニメや特撮で殺される人の数を勘定して発表している記事に出会った。組織対決で雑魚兵士がたくさん出てくる作品では当然やられる雑魚兵士が多い。で、その時の輝ける第一位が「UFOロボグレンダイザー」だった。
 地球侵略者ベガ大王に対するは宇門大介。フリード星から地球へ逃れてきたデュークフリードその人である。この作品には元マジンガーZの操縦者兜甲児も登場する。どちらかというと単刀直入、直線の兜甲児の性格に対しデュークフリードは曲線、余りにやさしい。単に比較してというだけでなく、やさしすぎて見ている方がイライラするくらいだった。見どころはこの二人。
 サブキャラクターに後半登場したデュークの妹マリアがいる。最終回には二人でフリード星へ旅立つが、こういう妹がいればと思う程素直。優しい兄と素直な妹、暗い過去など一片もなかった。殺された兵士の数だけ勘定して何の役にたつのか。問題は作品のテーマだ。

 オープニングはささきいさおの「とべ!グレンダイザー」、エンディングは同じくささきいさおの「宇宙の王者グレンダイザー」。オープニグで「守れ、守れ、守れ 人間の星、みんなの地球」と歌い、エンディングで「ただ一輪の花のために デュークフリードは命をかける」と歌う。共にデュークフリードの優しさを賛美しているような曲。
 挿入歌に堀江美都子さんの「小さな愛のうた」がある。こちらは牧場ひかるの心情を歌った名曲。アニメソングファン、ミッチファンなら是非とも聞いてください。
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2004年07月22日

冥王ハーデス十二宮編

 2003年前期に発売になったオリジナルビデオアニメ「聖闘士星矢 冥王ハーデス十二宮編」は発売当初から大変な人気で往年のテレビシリーズの人気再燃である。スカパーで放映されたそうで、それもあってDVDの売り上げもアニメとしてはかなりのものとか。二十代を中心に再び星矢ブームである。乗り遅れてはならじと今回やっとのことで13話全てを見終えた。
 テレビシリーズ終了からすでに16年、今回の星矢を見ての第一印象は「映像がきれい」ということ。もう格段の差です。おまけに大好きな美形の黄金聖闘士がキラキラ輝く聖衣で暴れ回るのだから当然と言えば当然。
 漫画を読まない僕でも「星矢」の原作の筋は少しは聞いて知っている。今回の戦いのポイントは乙女座のシャカとアテナ聖衣の復活だ。黄金聖闘士ファンとしては黄金聖闘士の戦いが毎回見られるのが嬉しい。どういう訳か黄金聖闘士は全て頭部の聖衣を着けていない。テレビシリーズでも牡羊座のムウはいつも頭部聖衣は着けずに手に携えていたが、今回は手にも持たず。どこへやってしまったのか。美形の黄金聖闘士の顔の表情を見せるためにそうしたのか?この点だけ不満が残る。
 テレビシリーズでは一切戦わなかったムウが毎回登場し、中心となって戦う。老師が聖域へ戻り脱皮(これは既出)。短気で一直線のアイオリアとミロの激しい必殺技の連発。三人の黄金聖闘士に対して互角に戦う乙女座のシャカのすさまじい力。見ていて飽きることはない。
 一番の見どころは乙女座バルゴのシャカと三人の黄金聖闘士サガ、シュラ、カミュの戦いの場面。今まで黄金聖闘士同士の戦いは常に一対一で互角。デスマスクは二対一の戦いは避けた。それをシャカは三対一で挑む。一切迷いも焦りも傷も見せなかったシャカが迷い(本当は迷っていなかったのか)、焦り、血を流す。
 最終話の冥界三巨頭の一人ラダマンティスとの戦いが僕としては首を傾げるところ。星矢たち青銅聖闘士たちは結局黄金聖闘士達の意図どおり動かされて戦うことになる。全てお見通しの黄金聖闘士、ラダマンティスとの力の差の描き方が原作通りだとしても、あまりに面白くない。星矢ごときがやれることをどうして黄金聖闘士ができなかったのか?原作は読まないので続編に期待したい。
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2004年07月21日

We Can Do

☆オジャ魔女ベスト3 「WE CAN DO」
 さて、おジャ魔女ベスト3の第2位は瀬川おんぷちゃんの歌う「WE CAN DO」。
 おんぷちゃんは4人目に加わった魔女見習い、どれみ達とおなじ小学校に通う小学生であると同時にチャイドルだ。「もーっと!おジャ魔女」で5人目に加わった魔女見習いの飛鳥ももこは米国からの帰国子女で日本語がうまく話せない。その上にかなりアメリカ気質でなかなかみんなとうまくいかず、友達もできない。そこでおんぷちゃんはももこを勇気づけるために仕事(芸能界の)に同行してもらう。この時のおんぷちゃんの新曲が「WE CAN DO」。おんぷちゃんが芸能人であるが故になかなか仲間に溶け込めなかった経験からももこにアドバイスを与え、新曲「WE CAN DO」の英語の歌詞をももこからアドバイスしてもらって、見事に歌いこなすというエピソードだった。
 
 We can do anything,
 If do it together.
 きっと出会えるよ Can do!

 これ以降おんぷちゃんのヒット曲となり、何度かこの曲が使われることになる。キャラクターCDの中でもおんぷちゃんのものは人気ピカイチ。この「おジャ魔女BAN2CDくらぶその6 おジャ魔女キャラクターミニアルバムシリーズ(2)瀬川おんぷ」は勿論、他のどれみたちのCDとは別格。サビの部分から始まってノリも良い。キャラクターが歌手で、キャラクター自身が歌う単なるアニメ挿入歌とはまた一味違う一曲。歌詞の内容もしっかりしている。
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2004年07月20日

すいーとそんぐABC

☆おジャ魔女ベスト3 「すいーとそんぐABC」
 おジャ魔女ベスト3の第3位は(話の都合で第2位を最後に)「すいーとそんぐABC」。この曲も「もーっと!おジャ魔女どれみ」から。「ももこ」が加わってMAHO堂がスイートショップを開店、どれみ達がお菓子を作るシーンでよく流れた。様々なバリエーションがあるが、やはりももこが歌う「ももこのすいーとそんぐABC」が一番。
 最初は日本語が喋れない(という設定)のももこがちょっと英語訛りで歌うところが独特でかわいい。ノリもよくてこの曲を聞くためにCDを求めた人もいる(僕もその一人)。

 A! あまーいアップルパイ
 B! びっくりビスケット
 …
 …
 A,B,C,D,E,F,G (それっ!) 
 おいしいおいしい お菓子のパレード

 収録CDは「おジャ魔女BAN2CDくらぶその7 おジャ魔女キャラクターミニアルバムシリーズ(3)飛鳥ももこ」。一気に全てのバリエーションをという人には「も〜っと!おジャ魔女どれみ メモリアル CD BOX」(4枚組)。こちらには僕の独断ベスト3が3曲とも収録されています。ちょっと値が張りますが。
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2004年07月19日

たからもの

☆おジャ魔女ベスト3 「たからもの
 おジャ魔女シリーズもホントに長いこと続いた。結構最後まで人気は衰えず新しいキャラクターを一人ずつ加えながら一貫したストーリーを展開した。主人公の「どれみ」以上に他のキャラクターの人気も高く、またキャラクターソングもたくさん作られた。発売されたCDも結構な数になる。その中から僕の選んだベスト3をご紹介したい。
 トップは「たからもの」。こむろゆいの歌う「もーっとおジャ魔女どれみ」のエンディング。マジョりカが「どれみ」の妹の「ぽっぷ」を連れて家に入るとクラッカーが鳴り響きぽっぷの誕生パーティがはじまり、みんなが作ったケーキにろうそくの火がともされるというシーンで流れる。バックシーンからの効果音やセリフは一切なし。静かに歌が流れる。
 
 ふたつの思いがとけあったら
 奇跡さえ呼び起こせるの
 はるかな道あるいてゆけるね
 ささえあえる永遠のたからもの

 ここではどれみとポップの兄弟愛を描いているが、ささえあう二人のこころは姉妹以外にもあてはめることができる。友達に、恋人に、パートナーに。心あたたまるすばらしい曲だ。静かに歌詞をかみしめて聞いて欲しい。
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2004年07月16日

タックのうた



 ウルトラマンシリーズも「帰ってきた〜」から「エース」に来たあたりで子供番組になってしまい初代のあの厳格な設定に裏打ちされたスゴミがなくなってしまった。しかし、色や映像の華やかさ、戦闘装備の非現実的な装飾は増えて目は楽しませてくれた。このタックスペースはまだマシな方。ちょっと下へスクロールしていただくとタックファルコンがあるが、こちらはかなり過飾気味。
 さて「タックのうた」はタック出動の時には必ずバックでかかっていたBGM。ウルトラマンの「科学特捜隊のうた」は歌詞付きで流れなかったが、「タックのうた」の方は歌詞付きで本編でも使用された。これを録音するのにはかなり苦労した。いつかかるかわからないのでテープレコーダーをセットして、勿論ドラマも真剣に見なくてはいけない。真剣に見過ぎて音を気にかけていないと気がついた時にはかかっていたりと…。

 牧場の緑が左右に分かれ
 光るマシンが現れる

 学校の遠足のバスの中で歌った記憶がある。見ていた人なら誰もが知っているメロディ。


追記 ちょっと二日程パソコンのない世界へ行きます。次回更新は月曜日に。
posted by KAZU at 22:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 特撮