2004年06月22日

BALDIOS(2)

昨日の続きを。
 
 「宇宙戦士戦士バルディオス」劇場版は1981年の作品。この作品が忘れ得ない理由のひとつが唯一仕事をさぼって見にいった映画だということ。映画館に掲げられたマリンとアフローディアの正面を向いた顔が「見に来い」と叫んでいた。
 この作品はTV版の予定されていたストーリーとは異なる展開になっている。一番異なるのはアフローディアが最後の場面でまだ生きていることだろう。戦いの中に人間関係をからめて、冷めたメロドラマを見ているそうだ。
 作品には超カッコイイ男が一人と超魅力的な女性が二人登場する。
 超カッコイイ男はデビット・ウエイン。女性ファンの間では一番人気。クインシュタイン博士を愛し、「おれは地球のためには死ねない。でも博士のためなら死ねる」と特攻兵器フィクサー1で出撃して果てる。嘘でもいいからこういうセリフを吐いて死にたいものだ。
 超魅力的な女性、一人はエラ・クインシュタイン博士。ブルーフィクサーで常に厳しく、非情な目でスペースコマンドを見つめる。劇場版では詳しくないが、TVシリーズでは第29話「地球氷河期作戦」でデビットとの慕情と愛情が語られる。この場面のクインシュタイン博士はきれいだったなあ。
 もうひとりの女性は何と言ってもローザ・アフローディア。グリーンの髪が魅力的なS−1星の戦略司令官。冒頭で灯台からS−1星の死の海を眺める表情、一日の任務を終えて自室で帽子を取ってグリーンの髪の毛が広がるシーンは吸い込まれてしまうほど。アニメの中で屈指の魅力的な女性だと思う。ラスト「マリン…お前などに助けられることはない」、思いっきりかわいくないのだが…。
posted by KAZU at 23:06| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメーション