2004年06月08日

サラマンダーとイーラ

 今日はエイトマンから二つのエピソードを。

お断り
 さすがに、エイトマンとなると幼少の頃の記憶を掘り返して書くことになるので、特に今回については細かいところは正確でないことをご了承ください。


●サラマンダー作戦(第24話)
 ギャング連合の基地アリューシャン島、断崖に立つ男はデーモン博士。(この男は断崖が好きなようである) ギャング連合の旗がはためくこの島で博士が開発したサラマンダーの実験が開始されようとしていた。ちなみにギャング連合の旗は地球にナイフを突き刺したデザインである。
 厚さ1メートルのコンクリートの壁を10枚連続でぶち抜いたサラマンダーはエイトマン打倒のため発進する。デーモン博士はエイトマンを倒すことに生き甲斐を感じているが、ただ倒しただけではいけないようだ。エイトマンに優る性能を持つ自らの開発兵器でもって倒さなければならない。デーモン博士は東探偵事務所へ赴き、ラーメンで満腹のイチローをステッキでなぐり、さちこを拉致して電波発信機でエイトマンを誘い出す。
 「これはデーモン博士の私への誘いだな。」
 サラマンダーから怪光線を受けたエイトマンはダム湖へ落下する。高らかに笑うデーモン博士。しかし、次の瞬間エイトマンは水面から飛び出しサラマンダーのアンテナを破壊する。制御を失ったサラマンダーはダムに激突して沈む。
 特にこのエピソードが印象に残っているわけではないが、子供の頃に買ってもらったソノシートのお話がこのエピソードだった。デーモン博士失敗の段。 


●大怪物イーラ(第27話)
 停電事故が続発する。調査にでかけた東探偵は○×博士の研究室を訪ねる。
 「うるさい、じゃまだじゃまだ、忙しいから帰ってくれ」
 再び呼び鈴を押すが、またオウム返しのように同じセリフが返ってくる。不審に思った東探偵が研究室に入り込むと、クモの巣の張った研究室に壊れた設備、博士の研究日誌を発見する。日誌によれば博士はイーラと名づけた電気ウナギに電気を与える実験を行なっていた。イーラは電気を吸って巨大化していく。しかし、与えることのできる電力に限界がきていた。
 「わたしは、イーラに殺されるかもしれない。」
 日誌のこの言葉のどおり、イーラは博士を殺して逃亡した。これが停電事故の原因だった。
 エイトマンはスーパーロボットで、特に武器を装備されていない。谷博士は軍事利用されることを恐れてエイトマンを連れて母国を脱出したという。しかし最終回では新人類に対抗するために、デーモン博士と共にエイトマンに武器を装備する。両腕にレーザー砲、超高速振動装置、既出のエイトマンナイフ。このエイトマンナイフはエイトマンが投げつければそれだけで高速の飛び道具だが、「私が使えば、鉄もバターのように切れる。」というのがおもしろい。
 それ以外にエイトマンは両腕から10万ボルトの放電ができる。イーラはエイトマンの放電に誘導されていく。この後の結末を僕は覚えていない。
 やはり、もう一度ビデオを見直す必要があるようだ。DVDも出ているそうなので興味のある方はどうぞ。TVモノクロ時代の作品、映像は今とは比べ物にならないが、原作が平井和正、シナリオの多くを平井和正自身がてがけている。ストーリーのおもしろさは今も十分たのしめる内容だ。
posted by KAZU at 19:38| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメーション