2004年06月06日

ガラスのクレア

松本零士氏の作品の集大成と言われる「銀河鉄道999」、氏の他の作品のキャラクターも登場する。ファンクラブも多く、今でもネット上で鑑賞することが可能な人気作品である。TV放映から25年が経過したが、その間劇場映画化もされ、短編も含めて数本が制作された。あまり詳しくないので詳細はファンサイトやオフィシャルサイトを参考にしてほしい。
 劇場版は映画館へ見に行ったが、基本的に個々のエピソードを詳しく描くことができない劇場版は好きでない。あらすじだけになってしまう。その点、TV版では様々なキャラクターが様々な物語を語ってくれる。黒づくめのメーテルがこれまた黒のビキニで空中遊泳する場面があったりもしたと思う。
 中でも有名なキャラクターがガラスのクレア。クレアは999の食堂車のウエイトレスで、両親が見栄で娘の機械の体をガラス製にしたという。このクレアが大変人気のキャラクターで短編もできているそうだ。TV版でも劇場版でもクレアは鉄郎をかばって粉々に散る。残されたクレアのガラスの丸い破片「クレアのこころ」を鉄郎は袋に集め旅を続ける。
 TV版では最初の方でクレアが登場する。当時のストーリー本でスタッフの方が「クレアのエピソードは最終回にもってくればよかった」というようなコメントをされていたように記憶している。それが反映されてか劇場版ではクライマックスに散っていく。

 TV版オープニング「銀河鉄道999」、エンディング「青い地球」共に橋本淳作詩、平尾昌晃作曲、青木望編曲、歌はささきいさお。物語の最後の大どんでんがえしを全く感じさせないロマンティックな歌詞だ。オープニングのサビの部分のささきいさおさんと杉並児童合唱団とのハモリの部分は999の汽笛を感じさせる見事なハーモニー。
posted by KAZU at 16:21| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメーション