2004年06月01日

M78星雲



 M78星雲はオリオン座にある散光星雲で地球からの距離は1600光年、最低双眼鏡の力を借りないと見ることはできない。ここがウルトラマンやウルトラセブンの故郷である。それはドラマの中のマンやセブンの言葉から明らかだ。
 ウルトラマン第1話「ウルトラ作戦第1号」で小型ビートルとウルトラマンが衝突炎上、赤い玉の中でハヤタとウルトラマンの会話がある。
 「おい、誰だそこにいるのは」
 「…」
 「君は誰だ」
 「M78星雲の宇宙人だ」
 「M78星雲の宇宙人?」
 「そうだ…」
 これでウルトラマンがM78星雲からやって来たことがわかる。そして最終回第39話「さらばウルトラマン」ではウルトラマンを迎えにきたゾフィがこう言っている。
 「私はM78星雲宇宙警備隊員ゾフィだ」(ゾフィはただの宇宙警備隊員のひとりである)
 「私と一緒に光の国(M78星雲)へ帰ろう」
 さらにウルトラセブン第42話「ノンマルトの使者」ではダンがこう独語している。
 「やはり、あのノンマルトだろうか」
 「僕の故郷、M78星雲では地球人のことをノンマルトと呼んでいる。」(これは決定的な一語)
 M78星雲はウルトラセブンの故郷なのである。
 平成ウルトラセブン「1999最終章 第6話 わたしは地球人」で甦ったフルハシ参謀にダンは言う。
 「M78星雲の仲間は許してくれないだろう…。」
 こうして、ダンは地球を離れ虚空へと消えて行った。
 1600光年離れたオリオン座の星雲の中にウルトラの戦士たちがいるのだ。
 ウルトラセブン最新作「Evolution 5部作」ではウルトラセブンはM78星雲の仲間たちによって弾劾され馬頭星雲に幽閉される。この馬頭星雲もオリオン座にある。
posted by KAZU at 21:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 特撮