2018年06月07日

Tokyo et Paris



「のだめカンタービレ巴里編」のエンディングに使われた「東京et巴里」も「夏目友人帳参」のエンディング「君ノカケラ」と同様に宮本笑里のヴァイオリンが響く曲ですね。solitaのフランス語と宮本笑里のヴァイオリンが奏でるボレロを機会がありましたら是非聞いてみてください。

過去記事はこちら。
http://animenomori.sblo.jp/article/163607388.html
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2018年06月01日

ヴァイオリンが奏でるアニメソング



 先日たまたま聞いた水樹奈々さんの「迷宮バタフライ」。“ヴァイオリンが主役?”と言われる程の間奏に流れる音色に、ヴァイオリンの響く曲を三曲続けて聞きました。
 「迷宮バタフライ」は「しゅごキャラ!」で水樹奈々さんが声を演じるほしな歌唄のデビュー曲。そう、キャラクターソングです。ジャケットの幾斗のヴァイオリン、ストーリーにも大きくかかわるヴァイオリンの音色が何とも言えません。



 次に選んだのが「夏目友人帳 参」のエンディング「君ノカケラ feat 宮本笑里」。ゴスロリファッションで熱唱するほしな歌唄とは全く違って、中孝介の歌うバラード。その愛の言葉の上に宮本笑里さんのヴァイオリンがやさしくかぶさってきます。



 そして最後は「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」のメインテーマ「宇宙戦艦ヤマト2199」のヴァイオリンバージョン。宮川泰さんが作・編曲してそのままもってきたら、さすがに1970年代の音楽。息子の宮川彬良さんが編曲して葉加瀬太郎の奏でるヤマト。聞く前はもっと圧倒的に快進撃するヤマトを想像したのですが、葉加瀬太郎さんて優しいんですね。このヤマトは愛を秘めて堂々と進むヤマトでした。
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2018年05月19日

「記念樹」



 「記念樹」は1966年(昭和41年)4月から1967年(昭和42年)2月に渡ってTBS系「木下恵介劇場」で放映されたテレビドラマ作品。原作・企画は木下恵介、演出に川頭義郎、脚本に木下恵介、山田太一、音楽は木下忠司、制作は松竹テレビ室、木下恵介プロダクション、TBS。30分1話完結、全46話、モノクロのフイルム作品。



 初回放送は21時ということで当時小学校低学年だったので見ていないが、放送終了後に夕方に再放送されて、その時に見ていた記憶がある。主題歌「記念樹」は園子と園児たちが桜の苗を植えて水をあげるシーンで流れて印象的。ドラマの詳しいストーリーは殆ど覚えていないが、1番の歌詞ははっきりと覚えている。



 孤児の擁護施設(孤児院)「あかつき子供園」の園子先生(水原園子)は結婚して施設を辞めることになる。園児たちは記念に園子先生に桜の苗木を贈る。その植樹の場面が主題歌の映像になっている。15年の後、夫を事故でなくした園子先生(池貝園子)は「あかつき子供園」に戻ってくる。園子先生のことを知ったかつての園児たちが園を訪れる。過去から現在へ、15年間の時の流れをひとりひとりの園児たちについて一話完結型のストーリーで描く。厳しい人間ドラマで余りハッピーな気分で見終えた記憶はなくて、どちらかいうと子供心にもずっしりと重い気分になったような気がする。



★キャスト
〇池貝(水原)園子 / 馬渕晴子
 「あかつき子供園」先生
〇毛利節子 / 高杉早苗
 「あかつき子供園」園長
〇安藤一男 / 佐伯赫哉
 「あかつき子供園」先生
〇池貝健:長谷川哲夫
 園子の夫

 今、キャストを見てみるとかつての園児たち、ゲスト出演者は若き頃の名優さんたちが名を連ねています。
 田村正和、東京ぼん太、十朱幸代、石立鉄男、吉行和子、関口宏、山口崇、寺田農、吉田日出子、北川めぐみ、渥美清、佐々木功、春川ますみ、等。

★主題歌
「記念樹」(作詞・作曲:木下忠司、歌唱:小坂一也)
 1番の歌詞は有名ですが、調べてみるとフルコーラスは4番まであるようですね。僕は1番と3番の歌詞の一部の記憶があるのですが。

桜の苗が 大きく育つ頃
僕らはみんな 大人になるんだ
あいつと こいつ あなたと私
真赤な頬っぺは しているが

日照りのときも 冷たい雪の日も
負けたら駄目だぜ 僕らの夢は
いつでもお前と 仲良しこよし
空までぐんぐん のびてゆく

嬉しきゃ泣いて 悲しきゃ笑うんだ
仲間がみんな 見てるじゃないか
それでも淋しきゃ 大きな声で
呼んでみるんだ “母さん” と

冷たい風は 僕らをためすのさ
白い粉雪は 花びらなのさ
泣いたら駄目だぜ そこまで春が
来てるじゃないか 手をのべて
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2018年05月10日

「イノセンス」(4)



★主題歌
○「Follow Me」
 エンドロールに流れる主題歌。ロドリーゴのギター協奏曲「アラフェス」の第二楽章を歌唱用に編曲している。作詞はH.Kretzmer, H.Shaper、編曲は川井憲次、歌うのは伊藤君子。
○「RIVER OF CRYSTAILS」
 挿入歌。坂本美雨作詞、川井憲次作・編曲、伊藤君子歌唱。

★引用金言
 実在の刑事がこれ程多方面の知識を有しているとは考えがたいが、電脳でネットにアクセスし検索できることならでは。多くの金言が引用されている。さてどれくらいご存知だろうか。
 僕は孔子の「論語」は一応全編読んだので覚えている字句が多い。
「寝ぬるに尸せず。居るに容づくらず」(論語)
「未だ生を知らず。焉んぞ死を知らんや」(論語)
「(理非無きときは)鼓を鳴らし攻めて可なり」(論語)

「孤独に歩め。悪をなさず、求めるところは少なく。林の中の象のように」(釈迦)

「柿も青いうちはカラスも突つき申さず候」(尾崎紅葉)

「春の日やあの世この世と馬車を駆り」(中村苑子)

「ロバが旅にでたところで馬になって帰ってくるわけではない」(欧諺)

「シーザーを理解するためにシーザーである必要はない」(マックス・ヴェーバー)

人は概ね自分で思うほどには幸福でも不幸でもない。
肝心なのは望んだり生きたりすることに飽きないことだ。
(ロマン・ロラン)

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2018年05月04日

「イノセンス」(3)

★キャラクター&キャスト
○バトー / 大塚明夫



 本作の主人公。公安9課所属。ほぼ全身義体の巨漢のサイボーグ。自宅でバセット・ハウンド犬のガブリエルを飼っている。

○ガブリエルC / Ruby

○トグサ / 山寺宏一



 公安9課所属、バトーと捜査でチームを組んでいる。電脳以外は生身の人間。本作ではバトーと共に公安9課のチーフクラス。

○草薙素子 / 田中敦子
 前作で失踪した公安9課の隊長。この作品では本体は姿を見せず、ネットの海からバトーに手を差し伸べる。最初はキムの仮想現実のループから抜けるヒントを与え、二度目はプラント船の制御の奪還を行っている。

○荒巻大輔 / 大木民夫



 公安9課の部長。前作同様白髪頭のおっさん。

○イシカワ / 仲野裕
 公安9課所属、本作では捜査の傍ら新人教育を行っている。

○コガ / 平田広明
 公安9課所属、新人。

○アズマ / 寺杣昌紀
 公安9課所属、新人。

○謎の少女 / 武藤寿美
 ガイノイドを通して助けを求めた少女。プラント船内に捕らわれていたのをバトーが救出。

○検死官ハラウェイ / 榊原良子



 鑑識課、中年の女検死官。バトーが破壊したガイノイドを検死、所見を述べている。直接ストーリーに絡まないキャラのなかでは飛び抜けて存在感が大きい。

○キム / 竹中直人



 凄腕のハッカー。バトーのゴーストハック、トグサのゴーストハックを実行。
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2018年05月03日

「イノセンス」(2)

★ストーリー
 前作で草薙素子が行方をくらましてしまってから3年後の世界。少女型愛玩用ガイノイド「ロクス・ソルス社製 Type2052」通称「ハダリ」が突然暴走して持ち主を惨殺する事件が続けて発生した。暴走して制御不能になったガイノイドは自殺し、製造社の機密を守るために自動的に電脳を初期化されていた。バトーが所有者と警官2名を惨殺したガイノイドを自殺直前に破壊したが、その直前に「たすけて、たすけて」と謎の言葉を残す。被害者の遺族とロクス・ソルス社との間に訴訟はなく速やかに示談が成立していた。鑑識の結果「セクソイド」のオプションが装備されていたことが訴訟に至っていないとトグサは分析する。被害者の中に政治家と元公安関係者の2名がいたことから、公安9課が捜査を担当することになる。



 そんな中、ロクス・ソルス社の出荷検査部長が惨殺される事件が起きる。変質者を装っていたが暴力団「紅塵会」の犯行であると断定したバトーとトグサは事務所を訪ねるが武装したバトーに組員が発砲姿勢を見せたことで銃撃戦となる。その後帰宅途中のバトーはゴーストハックされ食品店で乱射事件を起こす。既に荒巻部長はその兆候を押さえており、イシカワ、トグサの両名で事件は事なきを得る。



 バトーとトグサは命令によりロクス・ソルス本社がある北・択捉経済特区へ向かう。バトーへのゴーストハックの容疑者・キムの屋敷を訪では、トグサがゴーストハックされてしまう。しかし、今度はこれに気づいていたバトーによって疑似現実のループから抜けキムを確保し、バトーはガイノイド製造プラント船へ単独で乗り込む。トグサがキムの脳殻を使ってプラント船のセキュリティシステムを混乱させ、バトーが潜入。キムが攻性防壁で死亡して船内のガイノイドが暴走を始める。そのガイノイドの一体に少佐が入り込み、船のコントロールを奪取して船は鎮圧される。



 プラント船の中枢部には誘拐された子供たちのゴーストをガイノイドにダビングする装置がならんでいた。その捕らえられた少女の中に「たすけて」とメッセージを送った少女がいた。

 前作同様に一度見ただけでは理解不可能な複雑な内容。二度目で何とかストーリーを追うことができた。細かいところはもう1回は見ないとと思っている。
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2018年05月02日

「イノセンス」(1)



 「イノセンス」は2004年に東宝から公開された劇場用アニメ作品。原作は士郎正宗の漫画作品「攻殻機動隊」、で1995年公開の「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」の設定をも含めた完全な続編に当たる。監督は押井守、キャラクターデザインに沖浦啓之、音楽に川井憲次、制作はProduction I.G、製作にプロダクション・アイジー、徳間書店、日本テレビ放送網、電通、ブエナ ビスタ ホーム エンターテイメント、東宝、ディーライツ、配給は東宝、100分。
 作品の前に15分の作品の予備知識をトグサが解説する短編があり、ここでは本作と前作の映像を交えながら時代背景とテクノロジー、公安9課とメンバーなど前作を見ていない視聴者にも分かるように詳説している。何しろ前作から9年が経過しているので「攻殻機動隊」を知らない視聴者には有り難い演出だったのかも。
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