2018年10月06日

「真救世主伝説 北斗の拳 ケンシロウ伝」



 2008年10月に劇場公開された作品。監督は平野俊貴、制作はトムス・エンタテインメント、配給はゴー・シネマ、90分。
 ケンシロウがシンに敗れてから再起するまでを描く。テレビシリーズの前の空白期間を描いているが、ストーリーは大半がオリジナルで、ファンとしては弱みをかかえたケンシロウがショックな作品だった。1度だけ見て、今回が2度目。キャラクターもオリジナルな面々が殆どだが、声をあてる声優さんはテレビシリーズで活躍した懐かしい面々。
 冒頭はラオウを倒して旅するケンシロウとユリアが北斗ゆかりの地で結婚式を挙げる。かつての宿敵(とも)たちが鐘を鳴らす。そしてユリアがケンシロウの子をみごもり、その子が伝えるべきケンシロウの歴史をユリアが請う。ここからケンシロウがシンに倒された後からリンとバットに出会うまでの空白の期間を語る。
 絶望的な状況での戦い、その後には何らかの希望に光に満ちたシーンで終わる「北斗の拳」ではあるが、この作品はケンシロウ以外は全員死ぬという絶望的なシーンで終わる。エンドロールの後にエピローグとして、本来の「北斗の拳」の冒頭部、ケンシロウがリンとバットに出会い、リンが「ケーン」と叫ぶ場面が描かれる。



★キャラクター&キャスト
○ケンシロウ / 阿部寛

○ユリア / 石田ゆり子

○リュウケン / 大塚周夫

○シン / 桐本琢也

〇ジュガイ / 小山力也
 シンと南斗孤鷲拳伝承者を争った男。妻と子を殺した相手を復讐して殺した。そのことで自ら伝承者の座を降りる。ゲッソーシティを襲い支配しようとするが、覚醒したケンシロウに倒される。負け(死)を悟った後に、意外にもケンシロウに詫びの言葉を残して果てた。

〇フウゲン / 青野武
 シン、ジュガイの師父、先代南斗孤鷲拳伝承者。伝承の直後にシンに足の腱を切られてしまう。ゲッソーシティの奴隷商人グルマに捕らえられて商品として陳列されていたが足がわるいために売れ残っていた。ケンシロウの甘さ故にシスカ殺害を止めるが、それでも赴いたケンシロウに加勢した。最後は爆風に巻き込まれケンシロウの腕の中で絶命する。

〇グルマ / 玄田哲章
 ゲッソーシティの奴隷売人。元パソコンソフト会社の社長であったが、部下であった課長のシスカにゲッソーシティのコントロールを奪われる。下衆な奴隷承認だが最後はケンシロウに加勢した。最後はジュガイ軍団の矢をケンシロウの盾となって受け死亡する。

〇シスカ / 飯塚昭三
 ゲッソーシティを支配する、通称「将軍様」。元パソコンソフト会社の課長、街の水の浄化システムのパスワードを知る唯一の人物で、それゆえに街を牛耳り、市民の家族を人質に取って服従させていた。ジュガイの部下の昆虫男に殺されるが死の直前に街の自爆ボタンを押して、街を吹き飛ばす。

〇ジニア / 千葉繁
 ゲッソーシティの奴隷売人。グルマの向かいに店を構える。

〇ヤマン / 難波圭一
 妻のサヤ、子供のダンとアモとともに旅する家族。ケンシロウを助けようとしたが、グルマに捕らえられる。

〇サヤ / 冨永みーな
 ヤマンの妻。

〇ダン / 朴璐美
 本名はダンネ、ヤマンの長女、年齢は15歳。普段は男装して身を守っている。

〇アモ / 今野宏美
 ヤマンの次女。

〇ガデス / 稲田徹
 「熊殺しの男」。コロシアムでケンシロウと戦うが敗れる。ジュガイ軍侵攻の折にはジュガイ側に着く。覚醒したケンシロウに秘孔を突かれて吹き飛ぶ。

〇昆虫男2 / 中田譲治
 ジュガイの部下。シスカの砦に侵入して、シスカから最後は自爆リモコンを奪い、浄化装置のパスワードを聞き出して、殺すが止めを刺さなかった甘さがあった。忠実に最後までジュガイに従った。

〇昆虫男2 / 立木文彦
 ジュガイの部下。昆虫男1と共にシスカの砦に潜入する工作員。能力は確かだったが野心を抱き、ジュガイに心を見透かされ、飛び掛かったところを南斗孤鷲拳で葬られる。

〇ナレーション / 藤岡弘

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2018年10月05日

ブルコン



 「トリプルファイター」のSAT基地を制御するAIを供えた犬型のロボット。「トリプルファイター」は初回から見ても、SATやブルコン、早瀬兄弟の細かい設定は述べられることなく進むので本当にどうなっているのか良くわかりませんでした。劇中で尻尾を振るシーンがあるので犬型なんだろう。哲夫が作ったらしい。
 普段は陽気でプラモデルもかわいいけれど、最終回「さようなら哲夫、さようなら勇二、さようならユリ」と惑星オーラに向かう三人を送り出す声は劇的でした。
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2018年10月04日

サットカー



 いよいよプラモデルも最後のシリーズとなりました。最後は「トリプルファイター」から。
 SATの専用車両。ドアが上に跳ね上がるタイプ。哲夫がバイク、勇二がバイクやバギーを使うことが多いので、主にユリが乗っていた印象が強いです。余りにも普通の車両でSATのマシンという感じがしませんね。デーモンカーの方がおもしろかったかも。
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2018年10月03日

モグリアン



 「ファイヤーマン」に登場するSAFの地底探索車。4本のドリルを持つのが特徴。歴代のウルトラシリーズの地底探索車に比べて、その実用性に一番疑問を感じます。ドリルが4基に分かれていてはとても地底を堀り進めるとは思えません。設定は全長6m、重量が8t、小さ過ぎます。
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2018年10月02日

ジャンボフェニックス



 「ミラーマン」のSGMの誇る飛行艇。3機に分離できる。1号、2号、3号の呼び名が一定しないところがあり、ややこしい。僕がテレビを録音してある資料によれば、機首の戦闘機が1号機、胴体部が2号機、主翼部の指令機が3号機。プラモデルの方は機首の戦闘機が2号機、胴体部が3号機、主翼部の指令機が1号機ですね。プラモデルも勿論分離します。分離形態も美しさもウルトラホーク1号には遠く及びません。

真っ赤な太陽、あふれる光に、
またひとつ、花弁が開く朝
空へ空へ大空へ向かって、
広がる夢でっかい希望ああ不死鳥
生き生きと羽ばたく
Oh my ジャンボフェニックス
SGM のジャンボフェニックス
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2018年10月01日

「魔法使いの嫁」(11)

◎挿入歌




 このオリジナルサウンドトラックの1と2、ジャケットをつなぎ合わせた時に感動しました。

・「リベロアーラ」(第3話)
 坂本美雨作詞・作曲・歌、haruka nakamura編曲。
 旋律がじわじわと心にしみてきます。この曲のピアノ伴奏も素敵です。


・「君の行方」(第5話)
 新田目翔作詞・作曲・編曲、KOCHO歌唱。

・「精霊の舞 〜Dance of the Spirit」(第6話)
 KOKIA作詞・作曲・歌、江口貴勅編曲。

・「アンノドミニ」(第8話)
 岩里祐穂作詞、南田健吾作・編曲、歌は北條響。

・「イルナ エテルロ」(第11話、第12話)
 白戸佑輔作詞・作曲・編曲、歌は竹中大地。
 第11話でリンデルがチセの前で歌う。大地も歌い苔にも花が着くシーンは実に見事。先にも書きましたが、聞き飽きることのない名曲ですね。

・「Rose」(第14話)
 Kaco作詞・作曲・歌、川田瑠夏編曲。
 挿入歌の多くは伴奏にピアノが入ってきますが、ことにこの曲はピアノが美しいです。

・「花数え」(第18話、第24話)
 新居昭乃作詞・作曲・歌、保刈久明編曲。
 チセの母の子守歌。チセの記憶の中に深く刻まれていて、そしてチセもまた相手を眠らせる時に歌います。おまじないのような曲。♪一つ二つ、最初のコーラスは伴奏なし。♪三つ四つと数えていきますが、伴奏はみんな異なってます。

・「Story」(第22話)
 作詞・作曲・編曲・歌すべてコトリンゴ。
 不思議な雰囲気を持った曲。
 英語の歌詞とメロディのマッチングが素晴らしいです。途中マーチング風の小太鼓が楽しく響きます。
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2018年09月30日

「魔法使いの嫁」(10)

★主題歌
◎エンディング
・「環-cycle-」




 前期のエンディング。第1話〜第12話まで使用された。小峰公子作詞、吉良知彦作曲、上野洋子・吉良知彦編曲、歌は糸奇はな。

・「月のもう半分」



 後期のエンディング。第13話〜第23話まで使用された。岩里祐穂作詞、白戸佑輔作・編曲、歌はAIKI & AKINO from bless4。

・「The Legend of "The Ancient Magus Bride"」




 最終話(第24話)に使用されたエンディング。Jessica作詞、松本淳一作・編曲、Jessica歌唱。形の上ではハッピーエンドで幕を降ろしているものの、喜怒哀楽の激しい浮き沈みのあるストーリーを反映したようなエンディング。映画のエンドロールのような感じです。
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