2019年01月17日

訃報・天地総子さん

 1月13日にネットのニュースで訃報を知りました。「CMソングの女王」と書かれているサイトが多いのですが、確かにたくさんのCMソングを歌われています。ただ僕の中ではCMソングは余り記憶に残っていません。2019年1月6日、塞栓性脳梗塞のため死去とのこと。ご冥福をお祈りいたします。



 天地総子さんは歌手、声優、女優と三つの顔をお持ちですが、やはり歌手の印象が強いです。そして僕が一番にあげる歌は1974年の特撮テレビ映画「怪獣王子」の主題歌「怪獣王子の歌」ですね。当時は小学校低学年だったので歌っている人の名前も知らず、勿論レコードも持っていた訳でもありませんが、独特のはずんだ声が記憶に残っています。♪とばせ!青い空にブーメラン♪から始まる歌にわくわくします。「怪獣王子」が不幸なことに制作・放映打ち切りで終わってしまっていますが。レコードはずっと後になって入手しました。


今も手元にある1974年のみんなのうたのテキスト

 もうひとつは僕が「天地総子」という歌手を知った曲。NHKのみんなの歌で1974年に初回放送された「ゆかいなめざまし時計」。この頃は中学生でしたがみんなの歌にはまっていて、テキストは定期購読、この歌も歌詞をみなくても歌えます。テレビのテロップで名前が分かりましたが、声が「怪獣王子の唄」の声と同じだったので、この人だったのだと納得しました。

朝です おきてよ ニワトリも鳴いてる
朝です みなさん 一日のはじまり
「もう少し おねがい あと五分だけ」
ふとんにもぐりこんで パパがたのんでる
まけるなぼくの めざまし時計
おひさまもほら 顔を洗って
ぴかぴかしている くすぐれパパを
目をさますまで おきてくるまで
いたずらが好きな めざまし時計は
ときどき ねぼけて 一時間も早く鳴る

posted by KAZU at 08:50| Comment(0) | TrackBack(0) | Journal

2019年01月16日

「蒼天の拳 REGENESIS」(7)

★サブタイトル
 サブタイトルは特にパターンは見られませんが、ぱっと見て漢字が多いなという印象を受けます。エピソードの内容を的確に表した表現になっています。



1 北斗神拳伝承者 霞拳志郎
2 届かぬ願い
3 血を纏う死鳥鬼
4 北斗神拳の源流
5 餓狼の怨念
6 旅立つ燕
7 二千年の愛
8 宿命の死合い
9 赦す者
10 若き伝承者
11 天斗聖陰拳
12 朋友を想う拳



13 神に選ばれし民
14 義兄への憧れ
15 現実になった予言
16 ミガドルの雷
17 交わらぬ想い
18 ナハシュの落日
19 散り逝く漢
20 霞拳心の道
21 死合う運命さだめ
22 受け継ぐ生き様
23 ひとりの少女 エリカ・アレント
24 霞拳志郎と云う漢


posted by KAZU at 06:44| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメーション

2019年01月15日

「蒼天の拳 REGENESIS」(6)

★主題歌



○「蒼天の果てに」(第1話〜第12話)
 前期のオープニング。タイトルからも分かるようにAK-69がこの作品のために書き下ろした楽曲。ラップのリズムを刻む部分が物語を語るように、そして最後は「蒼天の果てに」と言い切って終わるオープニング。拳志郎が中心に描かれる映像は荒れ果てる上海の裏世界のイメージか。作詞・歌はAK-69、作曲はRYUJA、AK-69。

○「祈りの星空」(第1話〜第12話)
 前期のエンディング。エンディング映像は慈愛に満ちた玉玲を中心にして拳志郎と二人が描かれる。歌っているのはエリカを演じる上坂すみれさんだが、歌詞は玉玲の心を歌う。作詞・作曲・編曲ともにAJURIKA、歌は上坂すみれ。

○「Soul Seeker」(第13話〜第24話)
 後期(第2期)のオープニング。前期の「蒼天の果てに」以上に歌詞ではなくて音で押してくるオープニングで拳志郎、飛燕、ヤサカをはじめとする拳士たちの奥義の技が描かれていく。作詞はKenta Koie、作・編曲・歌はCrossfaith。

○「この空をすべて君に」(第13話〜第24話)
 後期(第2期)のエンディング。前期と異なり悲しみに苦渋のおももちのエリカが描かれて、曲もエリカの心を歌う。映像の最後は玉玲と拳志郎そしてエリカの三人を子英が写真に切り取るというシーン。三人が写った写真がやがて皺の入った古びた写真に変わっていくのが悲しい。作詞・歌は尾崎裕哉、作曲は蔦谷好位置。
posted by KAZU at 19:37| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメーション

2019年01月14日

訃報・市原悦子さん



 女優の市原悦子さんの訃報が流れました。日本を代表する演技派女優のひとりで、テレビドラマ、映画にたくさん出演され名作も多いです。「家政婦は見た」シリーズは随分続きました。1936年(昭和11年)生まれですから僕の母よりひとつ若いだけ。思ったよりも年いってはったんですね。ご冥福をお祈りいたします。
 さてアニメ作品と言えば何と言っても1970年代から放映された「日本昔ばなし」。ナレーションと全ての登場人物を市原さんと同じく俳優の常田富士男さんが二人だけで演じ切りました。じいさんとばあさんが多い昔はなし、おじいさんが常田ヴォイス、おばあさんが市原ボイスが当たり前のように脳裏に浮かびます。



 そして最近の話題作と言えば3年前の「君の名は。」。ヒロイン三葉の祖母一葉を市原さんが演じました。一葉は宮水家の巫女としての自らの経験を孫の三葉の中に見て唯一瀧の正体に感づいた人ですが、その演技は自然なおばあちゃん。やさしくしっかりと語ります。ちなみに三葉の母二葉は大原さやかさんが演じていますが、こちらはワンシーンなのにお母さんの存在感が強いんですよね。


左上がヘレナ(0010)

 市原さんが出演したアニメ作品はそんなに多くなくて調べて見ると僕が見たものは1960年代の「サイボーグ009 怪獣戦争」のヘレナと「太陽の王子 ホルスの大冒険」のヒルダくらいしかありません。この二作とも重要な女性キャラクターを演じておられます。古いものですが今はデジタル配信がありますので機会があったらごらんください。
 そして最後に忘れてはならないのが旭松食品「あさひ豆腐」のCMですね。僕が高校生の時に流行ったコマーシャルソング♪ふっくらさん ふっくらさん♪で市原さんのポーズがおもしろかったです。我が家ではドラマは余り見ないので「家政婦は見た」よりもこっちが話題に。

posted by KAZU at 08:55| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメーション

2019年01月13日

「蒼天の拳 REGENESIS」(5)

※キャラクター&キャストの最後。
北斗神拳の先代の伝承者も、更にその先々代の伝承者も弟子に殺されることになりましたが、宿命とは言えまことに悲しいです。

〇シャルル・ド・ギーズ / 置鮎龍太郎
 ユダヤ系フランス人のフランス陸軍の大佐。孫家拳の使い手。ユダヤ人の楽園を作るために飛燕を用心棒にエリカを「希望の目録」とともに上海に招く。しかしエリカに逢う前にヤサカに敗れ、シメオン・ナギットに止めを刺される。

〇潘光琳(はんこうりん)/ 谷昌樹
 拳志郎の朋友で「青幇」の総帥。葉子英を中国政府軍の爆撃からかばって死亡した。

〇霞鉄心(かすみてっしん)/ 石住昭彦



 拳志郎・羅門の父。第61代北斗神拳伝承者。修行のため渡ったヨーロッパで殺されそうになった幼いヒムカを助け、記憶を封印し霞拳心として養子に迎える。屋敷を急襲したムヒカに奥義・七星点心で迎え撃つが北斗・天斗両刀使いには通じず、元弟子に殺されることになる。

〇シュケン / 佐藤拓也
 北斗神拳創始者。約2000年前、受技が極意の北斗宗家の拳に秘孔の技を取り入れるため、西斗月拳伝承者に弟子入りしてその技を学び取り、北斗神拳を創始した。西斗の女性ヤーマを愛したが、秘孔の技を秘伝とするため西斗月拳を封印するため皆殺しを敢行。

〇ヤーマ / 甲斐田裕子
 2000年前の西斗月拳の使い手。シュケンを愛し子を設けるも、シュケンが西斗月拳を封印する際に運命を受け入れて投身自殺を図る。しかし狼に助けられシュケンンの子を産む。月氏族に捕らえられて裏切り者であったシュケンの子の命を救うために自害して果てる。
posted by KAZU at 14:58| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメーション

2019年01月12日

「蒼天の拳 REGENESIS」(4)

※キャラクター&キャストのつづきを。今日は敵役。

〇シメオン・ナギット / 杉田智和、高垣彩陽(幼少期)



 天斗聖陰拳の拳士。「ジェネシス」の祭祀を引き継ぐ一族の長で、ミガドルの神を崇める。「ナハシュの予言」にある「ミガドルの雷」を実現させるため、エリカの父の残した核兵器の設計図を手に入れるためエリカを拉致する。拳志郎に敗れ、ヒムカに致命傷を負わされた後、自決した。

〇ヒムカ=霞拳心(かすみけんしん)/ 小山力也、豊永利行(少年期)



 ジェネシスの教義を守る「ナハシュの民」の出身。裏切り者の母と共に殺害されるところを、川に落ち霞鉄心に助けられる。鉄心により記憶を封じられ養子として育てられた。北斗神拳の修行を積み伝承者並の実力を身につける。鉄心とヨーロッパに使節団として同行、現地の女性に恋をするが突然の爆撃で彼女を失い、絶望の内に姿をくらませる。



 後に自分の記憶は封印されたものと知り、自ら秘孔を突いて記憶を取り戻す。シメオンに仕えながら天斗聖陰拳を学ぶ。北斗と天斗の両刀を使い一時は拳志郎をも倒す。その野望は「戦争を企む愚者を一掃し、世界を再創生する」という事。



〇田楽伝(でんがくでん)/ 島田敏
 紅華会幹部の田学芳にそっくりな双子の弟。紅華会の復活を姑息な手を使って企てるも失敗ばかりしている。終盤は玉玲の心意気に打たれてジェネシス壊滅に協力する。

〇河馬超(かばちょう)/ 堂坂晃三
 楽伝の部下。河馬面の男だが、楽伝よりは常識をわきまえてはいる。
posted by KAZU at 08:42| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメーション

2019年01月11日

「蒼天の拳 REGENESIS」(3)

★キャラクター&キャスト
 大半のキャラクターは前作と同じだが、キャストは入れ代わっている者も多いので再掲した。まずはメインキャラクターから。

〇霞拳志郎(かすみけんしろう) / 山寺宏一



 本作の主人公。第62代北斗神拳伝承者。前作では犬並みの嗅覚を活かしたエピソードもあったが本作では「くせえなぁ」と文句をタレルにとどまる。「?已經死了(ニイイチンスラ)…お前はもう死んでいる」、「北斗の文句は俺に言え!」が決め台詞。兄弟子であった霞拳心により秘孔「新血愁」を突かれ、義弟羅門に秘孔「心霊台」を突かせて延命の末、拳心を倒す。最期は砂漠の上で死す。

〇潘玉玲(はんぎょくれい)/ 冬馬由美

 潘光琳の妹。拳志郎の妻。光琳の死後は「青幇」の総帥。拳志郎の宿命を受け入れ見守る。物語の最後は拳志郎の子を身ごもっているような様子が描かれている。

〇霞羅門(かすみらもん)/ 榎木淳弥



 拳志郎の弟(異母兄弟)。第63代北斗神拳伝承者リュウケン。若き身でありながら、拳志郎に次期伝承者を託される。

〇エリカ・アレント / 上坂すみれ
 直観像記憶(一度見たものは忘れない力)により財宝のありか「希望の目録」を記憶に持つ少女。科学者である父が開発した核兵器の設計図をも記憶している。飛燕によりオランダ軍の手から救出され、上海へ移動。そこで拳志郎と出会い、インドネシアに移り住む。自らの能力を忌み嫌い拳志郎に殺してくれと懇願するも、拳志郎は全ての記憶を消す秘孔を突いて解放する。

〇葉子英(ようしえい)/ 渡辺明乃
 葉の息子。父の死後は玉玲を支え、エリカを守る。緋鶴に一目惚れして告白するも、緋鶴自身が聞いていなかったために空振りに終わる。

〇流飛燕(りゅうひえん)/ 子安武人



 エリカの護衛で彼女を救い出し上海まで連れてくる。病に冒されており余命がわずかであったが、エリカの人柄にひかれ命をかけて守る。ヤサカにより致命傷を負い、拳志郎に「北斗神拳は人々を幸せにする拳、復讐はするな」と言い残して死出の船出をする。

〇流緋鶴(りゅうひかく)/ 小林ゆう



 飛燕の義理の妹。物盗りの孤児。飛燕の荷物を盗むが追ってきた飛燕に親代わりの男を殺される。飛燕の強さにひかれて勝手に飛燕に同行する。飛燕が拳志郎に殺されたと吹き込まれインドネシアへ渡る。しかし仇はヤサカであり、拳志郎と玉玲の生きざまにヤサカへの敵討ちよりもエリカを守ることに力を尽くす。

〇ヤサカ / 佐藤せつじ



 北斗神拳を憎悪する西斗月拳の男。拳志郎に敗れるも飛燕の遺言で止めは刺されなかった。拳志郎から北斗の血を継ぐ者であることを教えられ飛燕を殺した償いに代わってエリカを守ることを誓う。ジェネシスのアジトでヒムカと戦い敗れるが、最後に崩れ落ちる天井を支えてエリカ達を逃がして果てる。文字通り命を賭けてエリカを守り抜いた。
posted by KAZU at 12:28| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメーション